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2017/4/30
ロックに Black WidowGrand Funk に「Closer To Home」を追加。
2017/4/23
Moody Blues に「Days Of Future Passed」、Riot に「Born in America」を追加。
2016/9/18
44MAGNUM に「The Live / Four Figures」を追加。AORに GTR を追加。
2016/6/5
The Who に「Live at Hull 1970」、BABYMETAL に「Metal Resistance」を追加。
2016/3/20
ハードロックに Shark Island を追加。
2016/2/28
Barclay James Harvest に「Live」を追加。
2016/2/13
Black Sabbath に「Vol.4」と「Sabotage」を追加。
2016/1/23
Free 更新とレビューを追加。
2016/1/17
Sweet に「Anthology - ライヴ・アンド・ベスト」のレビューを追加。
2016/1/9
Trixter に 5thアルバム「Human Era」のレビューを追加。

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ジャズ・ロック
Passport

Passport (パスポート)

Information

ドイツのサックス、キーボード奏者のクラウス・ドルディンガー率いるジャズ・ロック・バンド。初期は英国のソフト・マシーンやキング・クリムゾンからの影響を感じさせるプログレッシヴ・ロックなバンドだったが、時代に合わせてサウンドは変化していった。ドルディンガーは、映画「Uボート」「ネバー・エンディング・ストーリー」での仕事も有名です。

Passport パスポート・ファースト

パスポート・ファースト

1972年

1. Uranus
2. Schirokko
3. Hexensabbat
4. Nostalgia
5. Lemuria's Dance
6. Continuation
7. Madhouse Jam

1stアルバム。非常に英国的なサウンドで、真似で終わるかなと思いきや作品の完成度に驚くことになる。ギター、ベース、オルガン、シンセ、サックスなど様々な楽器が登場するが、アンサンブルは上品で素晴らしい。ドルディンガーはこのバンドを結成する前はアメリカで普通にジャズをやってたので、そういった経験が活かされてるかと思います。

当時のクロスオーバー・ロックはまだけっこう難解な音を出すバンドがほとんどだったので、最初から「フュージョン」と言えそうな音を出してたパスポートは1歩リードしてたんじゃないかなと思う。この作品は後の作品と比べると楽曲の変化に乏しいが、それでも満足できる内容ですね。

Passport セカンド・パスポート

セカンド・パスポート

1972年

1. Mandragora
2. Nexus
3. Fairy Tale
4. Get Yourself A Second Passport
5. Registration O
6. Horizon Beyond
7. The Cat From Katmandu

2ndアルバム。楽曲の幅が広がり、メロディアスな曲やファンキーな曲、ヘヴィな曲など様々な面を見せてくれて1stより楽しませてくれる。スリリングな演奏も増えたので勢いをすごく感じさせられます。数多い作品の中でトップに上げてもいいと思う出来です。

新しく入ったウォルフガング・シュミットのベースはミニマルなプレイが主だがテクニックも持っており、良いグルーヴ感を出しまくっててとても存在感がある。

Passport Hand Made

Hand Made

1973年

1. Abracadabra
2. Connexion
3. Yellow Dream
4. Proclamation
5. Hand Made
6. Puzzle
7. Quiet Man

3rdアルバム。ドラムに爆裂ドラマー(と帯に書かれてる)カート・クレスが加入。前作と比べると手数足数の多さは圧倒的で、音もトニー・ウィリアムスのようなドラミングで攻撃的です。シュミットのベースは前作はけっこうミニマルだったが、この作品では攻めてる印象がある。

この作品ではロック色を強め、ヘヴィでややダークな雰囲気になっている。ちょっと緊張感漂いすぎてやや地味に感じるかもしれないが、それでも完成度はさすがに高い。

Passport Cross Collateral

Cross Collateral

1975年

1. Homunculus
2. Cross-Collateral
3. Jadoo
4. Will-O'-The-Wisp
5. Albatross Song
6. Damals

5thアルバム。帯に書かれてある通り凶暴化したカート・クレスのドラミングは手数足数が多く、その勢いは頂点に達してるかと思われます。数多くあるジャズ・ロックの名盤の中ではこれは上位に来てもいいはず。

変拍子の多さやスリリングな演奏はもう最高で頭狂いそうになりそうなくらい凄まじい。とくにタイトル曲「Cross Collateral」ではとてもクレイジーなインプロビゼーションが聴ける。この曲はアルティ・エ・メスティエリやアレアに匹敵するんではないだろうか?

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