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2016/1/23
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2016/1/9
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メロディアスハード
TEN

TEN (テン)

TEN テン The Name Of The Rose

メンバー
・Gary Hughes (vo)
・Vinny Burns (g)
・John Halliwell (g)
・Shelly (b)
・Ged Rylands (key)
・Greg Morgan (ds)

The Name Of The Rose

1997年

1. The Name Of The Rose
2. Wildest Dreams
3. Don't Cry
4. Turn Around
5. The Pharaoh's Prelude: As
6. Wait For You
7. The Rainbow
8. Through The Fire
9. Goodnight Saigon
10. Wings Of The Storm
11. Standing In Your Light
12. The Quest
13. You're My Religion

イギリスのメロディック・ハードロック・バンド、テンの2ndアルバム。1stアルバムの延長的なアルバムで、サウンドはよりハードになっていて、捨て曲も無いこれまた素晴らしいアルバムです。

1曲目は名曲中の名曲「The Name Of The Rose」。イントロはアコースティック・ギターによる美しいメロディーで始まる。そこから一気にハードロックに変化。ギター・リフは速い感じだが疾走曲とまではいかない。しかしヘヴィで刻み良いこのリフは何度聴いてもゾクゾクする。間奏でまたイントロのアコースティック・ギターが入り、そして強烈なギター・ソロに。ヴィニー・バーンズのギター・ソロはマイケル・シェンカー的で泣きが多く、テクニックも非常に良い。

曲はそのまま2曲目「Wildest Dreams」に流れ込む。ミドル・テンポで哀愁漂うメロディックなナンバー。ゲイリー・ヒューズの太めで深みのある声にぴったりだ。「Don't Cry」も英国らしい哀愁漂うミドル・ナンバーで、サビがけっこう印象に残る。ASIAが好きな人にはかなりおすすめな1曲です。「Wait For You」はハードなナンバーで、ギターのリフの刻みが気持ちよくメロディーも良い。シン・リジィ的でゲイリーの歌もなんとなくそれっぽい。ギター・ソロのハーモニックなサウンドで奏でる哀愁漂うメロディーがぐっとくる。「Goodnight Saigon」もこれまた英国的で哀愁たっぷり。「Wings Of The Storm」は唯一の疾走曲。イントロの静かに始まるヘヴィなリフとそこからギター・ソロになる展開はけっこう鳥肌もの。ゲイリーはHR/HM的なシンガーって訳じゃないので、マイルドに歌う疾走曲はちょと新鮮。

ボーナストラックの「The Quest」はバラード系のハードロックで、メロディックでドラマティック。これはけっこう素晴らしい曲なのだが、ボーナストラック扱いでいいのだろうか?。「You're My Religion」も同じく。

TEN テン Spellbound

メンバー
・Gary Hughes (vo)
・Vinny Burns (g)
・John Halliwell (g)
・Steve Mckenna (b)
・Ged Rylands (key)
・Greg Morgan (ds)

Spellbound

1999年

1. March of the Argonauts
2. Feel the Force
3. Inside the Pyramid of Light
4. Spellbound
5. We Rule the Night
6. Remembrance For the Brave (Instrumental)
7. Red
8. The Alchemist
9. Wonderland
10. Eclipse
11. The Phantom
12. Till the End Of Time

4thアルバム。あの名曲に似てるとかでちょっと問題作的な扱いだが、それが気にならなければ素晴らしいアルバムです。ジャケットの絵もTENの作品の中では最高。ハードな曲が多く、分かりやすいメロディーが多いので初心の方におすすめです。

まずはイントロ曲「March of the Argonauts」は映画のようなドラマティックで壮大な曲。オーケストラのみからロックな曲に変わるとこに鳥肌が立つ。そこから流れ込む「Fear the Force」はHM寄りの疾走曲。ヴィニー・バーンズのギターはリフはヘヴィでリードはマイケル・シェンカー風でかっこ良い。私の一番のお気に入りの曲です。

「Inside the Pyramid of Light」は70年代的な英国らしいハードロック。刻み良いリズムで分かりやすいメロディーで良い。タイトル曲「Spellbound」はちょっとあのバンドの曲に似てると言われてる1曲。ヘヴィでミドル・テンポの伝統的な英国ハード・ロックです。サビにはTENらしい哀愁があります。「We Rule the Night」はバックを務めたボブ・カトレイのソロ・アルバムにありそうなバラード曲。ドラマティックでノスタルジックな雰囲気がある。

「Red」はもろにアレですね。ケルティックなハードロックで全体のメロディーが非常に印象に残る。似てますがこれはこれで非常に魅力的です。「The Alchemist」はちょっとポップ寄りの疾走曲。爽やかでちょと浮いてるかもしれませんが、良い曲で意外に印象に残る。「The Phantom」はメタル寄りの疾走曲。あまり人気が無いようだが、この曲はけっこういいと思います。こういう曲で聴けるヴィニー・バーンズのスピーディーで泣きまくりのギターは最高ですからね。

Ten テン Far Beyond The World

メンバー
・Gary Hughes (vo)
・Vinny Burns (g)
・John Halliwell (g)
・Steve Mckenna (b)
・Paul Hodson (key)
・Greg Morgan (ds)

Far Beyond The World

2001年

1. Scarlet and the Grey
2. Strange Land
3. What About Me?
4. Glimmer of Evil
5. Last of the Lovers
6. Heart Like a Lion
7. Black Shadows
8. High Tide
9. Far Beyond the World
10. Who Do You Want to Love?
11. Outlawed and Notorious
12. The Soldier (Bonus Track)

6thアルバム。過小評価されたアルバムだが、これを最高傑作とする人は少なからずいる。密かに良いメロディーがたくさん詰まったアルバムです。

「Scarlet And The Grey」は穏やかなハード・ロックでメロディーは聴いてて非常に気持ちが良い。若干の哀愁でより心が癒される感じだ。「Strange Land」も同様に落ち着いた感じでこちらは哀愁度が高い。サビのメロは最高に良く、ヴィニー・バーンズのギター・ソロでのテクやメロディーも素晴らしい。非常に泣けます。「Glimmer Of Evil」はちょっとメタル寄りなほうのミドル・テンポ。これまたメロディックで哀愁があって良い。「Last Of The Lovers」は「Spellbound」の使い回しかな?サビはがらっと変わって非常にメロディック。「Black Shadows」はシンプルなハード・ロックでサビは爽やかだ。「High Tide」は唯一メタル寄りで若干走ってる。ちょっと地味だがギターソロでのヴィニー・バーンズの走りっぷりは最高。おもいっきりシェンカーなサウンドを出してます。「Outlawed And Notorious」はTENらしい曲でサビのメロディーがなかなか美しく、ギターのリフはクール。ハードなサウンドを求めてる人には弱く感じるかもしれないがメロディーはほんとに良いです。

このアルバムはゲイリー・ヒューズの甘い声が非常に生かされており、メロディー重視のかたには非常におすすめです。ヴィニー・バーンズはこのアルバムで脱退。カムバックを期待するファンは多いんじゃないだろうか?

Ten テン Stormwarning

メンバー
・Gary Hughes (vo)
・John Halliwell (g)
・Neil Fraser (g)
・Mark Sumner (b)
・Paul Hodson (key)
・Mark Zonder (ds)

Stormwarning

2011年

1. Endless Symphony
2. Centre Of My Universe
3. Kingdom Come
4. Book Of Secrets
5. Stormwarning
6. Invisible
7. Love Song
8. The Hourglass And The Landslide
9. Destiny
10. The Wave
11. The Darkness (Bonus track)

ヴィニー・バーンズ脱退後のテンはボロボロだった。ヴィニー脱退後はボブ・カトレイやゲイリーのソロ・プロジェクトで評価を得たような壮大な雰囲気の作品をテンでも目指してたと思うのだが、テンではなぜかうまくいかなかった。

さて、4年間のブランクを置いて発表されたこの作品、初心に戻っており楽曲は小粒だが深みのある叙情メロディアス・ハードになってます。初期のような勢いは無いが、どれもメロディックでテンらしいです。

新しく入ったギタリスト、ニール・フレーザーがヴィニー・バーンズに近いスタイルであることも成功の要因ですね。テクニカルなギタリストだが、スウィープピッキングの多様はやめてほしい。しばらくは大きなコンセプトとかは抜きにしてこのスタイルで行ってほしいですね。あと個人的に「Destiny」は久々に名曲かと思います。

関連アーティスト

Bob Catley, Gary Hughes

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