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メロディアスハード
ZAR

ZAR (ツァー)

Zar Live Your Life Forever

メンバー
・John Lawton (vo)
・Tommy Clauss (g)
・Bernd Gruenen (b)
・Jerry Schaefer (key)
・Peter Kumpf (ds)

Live Your Life Forever

1990年

1. Heart Of The Night
2. Line Of Fire
3. Live Your Life Forever
4. Lost Son Of The King
5. Cry Of The Nile
6. Gone For Tomorrow
7. The Look Of Your Eyes
8. She`s A Lair
9. Fire And Ice

ドイツのメロディアスハード・バンドの1stアルバムで、インディーズ・レーベルからの発売。バンド名は皇帝という意味のロシア語で読みは「ツァー」。非常にメロディアスなハード・ロックで楽 曲のクオリティも高いがバンドの知名度は低いです。

中心人物のギタリストのトミー・クラウスはなかなかの腕前で、テクニカルで美旋律メロディーの連発です。ボーカルは LUCIFER'S FRIEND や URIAH HEEP などで歌ってたジョン・ロートンです。彼が関わったどの作品でもそうですが艶やかで美しいハイトーンです。久々にこの声を聴くと鳥肌が立ちますね。

作品全体1980年代のサウンドが色濃く残るメロディアス・ハードです。Zeno やカナダの Triumph が好きな人にはかなりオススメです。捨て曲無しで極上メロディーたっぷりなので、メロディアス・ハードの名盤を求めてる方はぜひこれを。

Zar Sorted Out

メンバー
・Tommy Bloch (vo)
・Tommy Clauss (g)
・Bernd Gruenen (b)
・Jerry Schaefer (key)
・Peter Kumpf (ds)

Sorted Out

1991年

1. DNJPR
2. The Devil Called My Name
3. I Don't Wanna Wait
4. In the Sign of the Elder
5. Spellbound-Hellbound
6. Carry on
7. Remember
8. Distant Thunder
9. Shine on
10. The Fields
11. Marching with the Black
12. The Last of the Wolves
13. Stranded Heart

2ndアルバムで、前作に続きインディーズ・レーベルからの発売だがメジャーに近いレーベルとのこと。クラウスは実験的な要素を取り入れようと考えていたらしく、ロートンは乗り気でないこととイギリスでの活動があるためボーカルはトミー・ブロックに交代。さすがに実力はロートンのほうが上だが、ブロックもなかなか。声質がかなりクイーンズ・ライチのジェフ・テイトにそっくりです。その影響もあってか作品はプログレ的要素のあるメタル寄りな作品になってます。

前半4曲は前作のようなメロディアス・ハードを求めてた人はちょっと困惑するかもしれないが曲はなかなか素晴らしい。5曲目からはやっと安心できるメロディックな曲に。11曲目はびっくりの様式美HR/HM。ソロでのギターとキーボードのユニゾンもおもしろい。個人的にはこの作品は前作を上回ることはできてないと思うが、違う一面が見れる挑戦的な作品で良いと思います。クオリティも高いのでこれもオススメ。

ZAR From Welcome To Goodbye

メンバー
・Tommy Bloch (vo)
・Tommy Clauss (g)
・Wolf Urban (b)
・Jerry Schaefer (key)
・Marcel Asch (ds)

From Welcome...To Goodbye

1993年

1. Welcome
2. How Many Tears
3. A Touch Of Ebony
4. Thin Line
5. Eagle's Flight
6. Never So Alone
7. I Can't Believe
8. Angel
9. I'm Still Tryin'
10. Bushido
11. When The Fire Burns
12. Highlands
13. Good Bye
14. Didn't Know It Was Love

3rdアルバム。再びメロディー重視な作品になりファンも納得でしょうか?。ブロックのボーカルには成長を感じさせられる素晴らしい歌声です。この作品は全体的にバラエティ豊富だが統一感もあってなかなかバランス良く仕上がってますので、1stに匹敵するアルバムだと思います。

5曲目ではロートンがゲストで参加してるようで、曲は米国的なスライド・ギターのアコースティック・ナンバーです。6曲目は再びメロディアスな曲で、哀愁たっぷりのメロディーが心に染みる素晴らしい曲です。この1曲のために買ってもいいんじゃないかなと思えるほどです。8曲目はジミ・ヘンドリックスのカヴァー。ブロックの甘い歌声によるカヴァーはなかなか良いが、個人的にはロッド・スチュワートが昔カヴァーしたのが一番好きです。10曲目は「武士道」。様式美HR/HMなインスト曲で凄いんだがちょっと浮いてしまうんじゃないかな?

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