■タイトル/Vincebus Eruptum(1968年)

アメリカの元祖へヴィメタルとも呼ばれるトリオ編成のハードロック・バンド、ブルー・チアーの1stアルバム。数多くのバンドがカヴァーしたエディ・コクランの「Summertime Blues」を原始的な民族音楽という感じに大胆にアレンジしてヒットしました。
3・4・6曲目以外は全部カヴァー曲で、2曲目「Rock Me Baby」はB.B.キング、5曲目「Parchment Farm」はモーズ・アリソンのカヴァーとなっています。ブルー・チアーに掛かると凄くヘヴィになるので、そちらも大胆なアレンジが楽しめます。
ギターが隙あればギュワンギュワンと1980年代ヘヴィメタルのギター並にビブラート効かしているが、きっとトレモロアームの付いたギターとファズ・エフェクターの組み合わせによるサウンドがとても斬新で楽しかったのでしょう。でもけっこう大胆にアームのアップ・ダウンしていてそれがシンセ的な響きであるのが面白い。
この作品は最初から最後までシャウトしながらサイケなヘヴィロックの嵐で、へヴィメタルの原型であるのは間違いないが1967年の時点でこれだけヘヴィなサウンドを出してたのは今でも驚きです。
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