■タイトル/Breaking The Chains(1983年)

1stアルバム。なかなかのクオリティを持っての登場だがまだまだ未完成。しかしこの作品を抜きでドッケンを語ることはできない。
ラストを飾る「Paris Is Burning」では80sハード・ロック・ギターの巨匠、ジョージ・リンチのギターが火を噴く。ジョージのテクニカルなギターのイントロで始まる疾走曲で、メロディーもカッコ良さも素晴らしい。ドッケンというバンドはライヴにならないと本当の実力が発揮されないのだ。あとは名曲と言える1曲目のタイトル曲や、7曲目あたりもメロディックでけっこう気に入る。
このバンドの問題点は、ドンはメロディックな曲でのボーカルは素晴らしいが、ハードな曲ではうまく歌えてないと思うところかな。とくにこの1stでは迫力不足。あとは有名なドンとジョージの仲の悪さでしょう。まあこの欠点は場合によっては素晴らしいものを生み出す要因にもなっている。ベースのホアン・クルーシェはこの後RATTに加入する。
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