■タイトル/Toward The Sun
■邦題/太陽に向かって(1975年)

1974年にメロディ・メイカー主催のコンテストで優勝し、EMIからデビュー。イエス・フォロワーなサウンドでプログレ・ファンの間では高い評価を得ている。イエスと比べると穏やかなシンフォニック・ロックで、難解になり過ぎずメロディクな曲を作り出している。
メロトロンやアナログ・シンセを使ったこの時代らしいサウンドで、アコースティック楽器も混ぜたりと素晴らしいアンサンブルを聴かせてくれる。ベースはイエスのクリス・スクワイア並みにブンブン言わせている。
フォーク・ロック的でもある穏やかな曲の数々に、デーンのソフトなボーカルが乗っかるとさらに神秘的。ギター・ボーカルのためかギターはあまり派手なことやってないのだが、アコギを重ねたサウンドや入れるポイントがなかなか美しい。
この作品は楽曲や世界観に統一感があり、コンセプト・アルバムを聴いてるかのようにさせてくれるとこが非常に素晴らしい。名バンドであることは間違いないのだが、デビュー頃はプログレが下火になり始めた時期のため、大きく注目されることはなかったらしい。
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