■タイトル/Luna Sea
■邦題/遥かなるルナ・シー(1977年)

2ndアルバム。これまたAORファンを歓喜させる内容で、前作を超える完成度だ。泣きのあるメロディックなAORナンバーから、ドライブの効いた曲、ブルージーな曲など楽曲の幅は広い。
1stアルバムのレコーディングに参加していたデイヴィッド・ミューズが正式メンバーになり、キーボードの他にサックス、フルート、ハーモニカなども演奏し、マルチ・プレイヤーな才能をフルに活かしている。
まず1曲目は泣きのギターが心地いいメロディックな名曲。2曲目もこのバンドらしいメロディックな曲で、アコースティック・ギターがメインの穏やかなAORで、デイヴィッドのサックスが入ってくるとよりアダルトだ。5、6曲目のブルージーな曲が雰囲気をガラッと変えるが、こういった曲にもこのバンドらしさがあって良い。
後半にトロピカルな雰囲気の曲がいくつかあるが、2ndアルバムは当初「Tropical Night」というタイトルで制作が進められていたのでそういった曲もある。タイトル曲の「Tropical Night」を含め4曲がアウト・テイクとなったが、CD化の際にボーナストラックとして収録されました。新たにレコーディングしていなければインパクトに欠けた作品になっていたかもしれません。CDのジャケット裏面は「Tropical Night」のアートワークと思われる絵になっており、1stアルバムのアートワークがトロピカルにアレンジされてるから面白い。
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