■タイトル/In And Out Of Focus(1970年)

1stアルバム。まずは前半3曲ぐらいはサイケ調が残るロック。曲は悪くはないと思いますが、後のフォーカスとは違う雰囲気で戸惑うかもしれません。
がらっと変わって「Anonymus」はフォーカスらしいジャズ・ロックのインスト曲。個々の個性を前面に押し出したフォーカスの名曲の一つです。やっぱこのヤン・アッカーマンの変態的なプレイがないとフォーカスって感じじゃないですね。アルバム「FOCUS III」で「Anonymous II」として進化してますので、比べてみるとおもしろいです。
「House Of The King」は「Anonymus」のイントロ部分のメロディを使ったインスト曲で、こちらは哀愁漂う曲になってます。「Happy Nightmare」はジャズ調のポップな曲。クールで洒落た雰囲気がけっこういい感じです。「Why Dream」は切ないメロディーのフォーク・ロック。この曲もフォーカスらしくないかもしれないがいい曲です。
ラストはシリーズ曲「Focus」。前半哀愁漂うメロウなインスト曲で、中盤からハードな曲に転調し、後半はジャズ・ロックに。このアルバムは後の作品と比べるとまだまだかもしれないが、バンドがほぼ完成してるのが分かりますね。
[ このサイトのPC版はこちら ]
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Copyright (C) 2009-2026 ROCKARAT All Rights Reserved.