■タイトル/Thunder In The East(1985年)

アメリカ進出第1弾となった5thアルバム。プロデューサーはオジー・オズボーンとの仕事で有名なマックス・ノーマン。彼の厳しいご指示のお陰か、様々な面でかなり飛躍が見られる。アメリカ市場を意識してストレートな楽曲、タイトなサウンドとなったが、どれもアメリカナイズドとまでは行っておらず、それまでのラウドネスも残っているので安心して聴いて頂きたい。
まずは代表曲のひとつ「Crazy Nights」は縦ノリのシンプルな曲で、なかなかインパクトのあるギターリフはかっこいいと思います。意味を持たないM.Z.A.の掛け声は有名ですね。「Heavy Chains」は欧州的な三連符ミドル・テンポの曲で、後半の高崎の怒濤のソロが圧巻。「Like Hell」や「Get Away」あたりの疾走曲はジューダス・プリーストからの影響を感じさせられる。メロディアスな「Run For Your Life」はメロディーと曲の展開が良く、このアルバムの中ではかなりの存在感を持っている。
アルバム後半も怒濤と言える勢いだが、耳に残りにくかったのでちょっと弱いかなと思った。当時は賛否があったようですが、間違いなく傑作のひとつでしょう。
ボーナストラックにはアニメ映画「オーディーン 光子帆船スターライト」用に提供した曲2曲が収録されてます。HQCD盤はカットされてるのでご注意!。メロディアスな「Odin」は密かに名曲でしょう。
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