■タイトル/Infinite Search
■邦題/限りなき探求(1969年)

後にウェザー・リポートの初代ベーシストとなるミロスラフ・ヴィトウスの初ソロ作。メンバーにも後にフュージョン界で名を上げることになるジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコックも参加。1969年、マイルス・デイヴィスが「Bitches Brew (ビッチェズ・ブリュー)」を発表したこの年はエレクトリック・ジャズ、ジャズ・ロック、クロス・オーバーなどと言われる新しいジャンルが確立しつつあった年で、この「限りなき探求」もそれを代表する作品のひとつとなっています。
1曲目はエディ・ハリスの名曲「Freedom Jazz Dance」。マイルスもカヴァーした曲で、そのマイルス版を基にしているかと思う。ヴィトウスの独特でヘヴィなベースと、マクラフリンのファズ・エフェクターを効かせたようなノイジーなギターでとてもロック色が強い。
メンバーそれぞれジャズの枠を越えたかのような自由奔放で斬新な演奏はまさにタイトル通り。何回聴いても圧倒されるし曲も面白いので、いろんなジャズ・ロックの中でもかなり楽しめる内容だと思います。
この作品は「Mountain In The Clouds」というタイトルで出たり、CDが出る度に音の配置が変わってるので必ずしも最新リマスターが1番とはちょっと言いにくい。個人的には「Mountain In The Clouds」がいい配置かと思う(曲順はバラバラだが)。
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