■タイトル/Twin Peaks
■邦題/異邦の薫り(ライヴ・イン・ジャパン)1974年

マウンテンは解散したのだが、ウェストとレイングは元クリームのジャック・ブルースと共にウェスト・ブルース&レイングを結成し、来日公演する予定だった。しかし、ブルースが急病のため、なぜか急遽マウンテンが再結成されたのだ。だがレイングも参加せず別の者が務めたが最高のライブとなった。録音状態は良く、マウンテンの真のサウンドをすごく実感することができるライブ・アルバムの名盤です。
まずは2ndより「Never In My Life ( 君がすべて )」の圧倒されるミドル・テンポのハード・ロック。スタジオ以上にヘヴィなので音量を上げるとスピーカーが破れそうな音になる。
「Blood Of The Sun」は1stアルバムの曲でサイケ色が残るヘヴィ・ロック。ライブのみのギターソロでは哀愁たっぷりのメロディーと、ワイルドでヘヴィなリフをたっぷり楽しませてくれる。テクニカルなものではないが、一音一音に魂のこもったレズリー・ウェストらしいギターソロだ。このライブは夏の時のものだが、なぜか「ジングル・ベル」を奏でてる。
「Mississippi Queen ( ミシシッピー・クイーン )」はスタジオ以上にギターが暴れるサウンドを出している。「Silver Paper ( 銀色の紙 )」は私のお気に入りの曲の一つで、これが入ってるのが非常にうれしい。のんきな雰囲気とキャッチーなメロディーだが、けっこうハードなサウンドがいい。チャック・ベリーの曲をマウンテン風にアレンジした「Roll Over Beethoven ( ベートーベンをぶっ飛ばせ )」。より豪快なサウンドはやっぱ素晴らしい。
「Nantucket Sleighride ( To Owen Coffin )」はこのライブでは30分弱という長さで展開される。インプロヴィゼーションではジミヘンの曲や日本の曲「さくら」が出てくる。パワーだけでなく高い演奏力を持っているマウンテンをじっくり楽しめます。
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