■タイトル/Anything Worth Doing Is Worth Overdoing(1999年)

8thアルバム。前作「Spooked」で原点へと戻ったバンドはこの作品では起死回生と言える渾身の一作となりました。アンプラグド作品を作ったりしてしばらく影を潜めてしまっていたので、ようやく帰ってきてくれたと多くの人は思ったかもしれません。
まず「Snakes In Eden」はこのバンドらしいメロディック・パワーメタルでなかなか強烈であるが、続く「Destination Paradise」もまた強力な疾走曲で冒頭から突っ走っています。「Hell On High Heels」は一転してハードポップな曲で、これはプリティ・メイズらしさがある良質メロディの曲なので許されるでしょう。「When The Angels Cry」はMSGの「Desert Song」をお手本にしたようなミドル・テンポの曲です。
中盤から再び強力な疾走曲「Back Off」「Only In America」と続き完璧なアルバムになっているだろうと思っていました。しかし、バラード曲「With Theese Eyes」を挟んでタイトル曲から何かおかしい。曲は悪くないが重い雰囲気漂うものが3曲続いて失速させてしまっています。中盤までほんと素晴らしいだけに後半はちょっと残念でした。
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