■タイトル/Against All Odds(1983年)

3rdアルバム。ボーカルとベースがメンバーチェンジしたためか、サウンドが骨太ハードロックからメロディックHR/HMになって当時のファンは困惑したらしい。それでもガッチリとしたハードロック・サウンドは残っている。カナダのトライアンフのような感じと言えば分かるだろうか。新たに入ったボーカルは艶やかな声のタイプで、メロディックな楽曲によく当てはまっている。
曲のクオリティはどれも高く個人的にはどれも名曲レベルと言いたい。哀愁メロディと泣きが満載なのでメロディアスハードが好きな人は必ず気に入るはず。ツイン・リード・ギターやシンセを取り入れたサウンドは煌びやかで、前作と比べると別のバンドを聴いてるかのようだ。7曲目だけは浮いてて、ブラック・サバスのパクリなのかオマージュなのか「Symptom Of The Universe」にそっくり。そういえば1stアルバムはトニー・アイオミのプロデュースだったから関係あるのかもしれない。
この作品のCD化(2009年)は非常に嬉しかったのだが、残念なことに8曲目にマスター起因による音飛びがある。まともに聴くにはアナログ盤かデモ音源集CD「Too Hot to Handle」しかない。
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