■タイトル/Let the Hammer Fall(1999年)

シャイの再結成アルバム。ボーカルのトニー・ミルズが復帰し、再びSHYらしいサウンドが復活してます。再結成は嬉しいのだが、アルバムがNEAT METALから出てるためか音質が悪いです。9曲目から音質が変わってたりもする。まあしかしそれがかえって80年代的な雰囲気をだしている感じがします。
1曲目のタイトル曲は「Misspent Youth」(89年)に収録されてた「Shake The Nations」のリメイク。だがこの1曲目と2曲目は普通のハード・ロック寄りなので浮いてしまっている。この曲以降はSHYらしいメロディアスな曲が続きます。
「Maybe Tonight」は美しいバラード曲。キーボード中心の演奏と、トニーの甘い声が非常に心地良い。「Showdown」はメタル寄りの疾走感のある曲。非常に80年代的な曲でかっこ良い。スティーヴ・ハリスのギターは相変わらずテクニカルで素晴らしい。「Time After Time」はボンジョビっぽい曲でサビがキャッチー。「Standing In The Line Of Fire」はけっこう名曲「Emergency」に近い曲で、ハードだが透明感のあるサウンドです。「Love Is Just Another Word」は1曲目と同じ「Misspent Youth」からの曲で、「After The Love Is Gone」のリメイク。これは非常に美しいバラード曲です。
アルバム全体メロディアスでほどよくポップ、ほどよくハードでほんとSHYらしい曲ばかりです。NEAT METALでなかったらもっと素晴らしい結果がでたかもしれませんね。
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