■タイトル/SPECTRUM 6 SPECTRUM FINAL Budoukan Live Sept. 22,1981(1981年)

1981年9月22日、日本武道館で行われた解散ライブの模様を収録した2枚組ライブ・アルバム。 メンバーは最初から方向性バラバラであったようなので何か起こることは必然だったかもしれないが、事務所からの要求が入ってきたことで意見の食い違いや不満が発生しバンドはあっという間に解散へと至ってしまいました。 今では新田氏が語る解散までのエピソードを知ることができますが、その中でやはり一番胸に刺さる言葉は「一番可哀想なのはファン」ですね。 約2年ですからほとんどの人がファンになったばかりなので当時、会場に足を運んだ人は残念な思いとともに最後まで熱い声援を送っていたと思います。
まず1曲目はこのライブのみの曲で、サザンオールスターズの桑田佳祐がMCを担当しており紹介と共にメンバーが一人ずつ登場。 「GOING TO THE HOIKUEN」ではミーチャン(当時のアミューズの社長、大里洋吉の娘)が登場して小学生になったことを報告。 「SUNRISE」では間奏にリーダーの新田氏からファンへの最後の挨拶が涙を誘います。 最後の曲「トマト・イッパツ」終了後は終了アナウンスまで収録されており、今から聴く人も残念な思いを共感できると思います。
全体通して録音のクオリティは高く迫力はスタジオ以上にあり、息も合ってキレッキレな演奏はヘッドホンで聴けばサウンドが脳を突き抜けていくが涙なしではいられない。大音量で聴けばそこはもうラストコンサートの会場になるので本領発揮したバンドのサウンドを耳に焼き付けよう。
CDのボーナストラックには1991年に発売されたリミックス・アルバムから「夜明け(アルバ)」「SUNRISE」を除いて収録されています。 「トマト・イッパツ (Live Power Mix)」では間奏に「GOING TO THE HOIKUEN」がミックスされており、ミーチャンから高校生になったとのご報告が収録されてる点がとても微笑ましい。 パワフルにアレンジされた「Super Remix Version」は非常にカッコイイので音量上げて聴いて頂きたい。
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