■タイトル/Steeler(1983年)

ネオクラシカル・ギタリストのイングヴェイ・マルムスティーン、KEELのロン・キール、名ドラマーのマーク・エドワーズが在籍してたバンドの唯一の作品で、イングヴェイのデビュー作としても有名。若いこともあってまあまあの完成度だが、イングヴェイのギターはこの頃から凄い。曲はストレートなLAメタルなのだが隙あらばイングヴェイの様式美プレイが入ってくる。ロン・キールのボーカルはなかなかだが、後の作品と比べるとまだちょっと弱いですね。
「Cold Day in Hell」「Backseat Driver」はまあ普通なほう。哀愁メロディの良い「NO WAY OUT」ではイングヴェイのギターがけっこう活きてると思います。「Hot on Your Heels」は前半がギター・インスト曲。指がよく動いてる頃なので最高なプレイですね。後半は疾走曲でもこれもなかなか良い。最後の曲「Serenade」はバラードで、泣きのギターはたぶんこの作品の中では最高のプレイかもしれない。
全体的にストレートなUSメタルなので、イングヴェイのスーパープレイを期待してる人にはちょっと物足りなさを感じるかもしれない。でもメンバー個々の光る部分があるとこを聴ける貴重な作品ですね。
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