■タイトル/Tai Phong
■邦題/恐るべき静寂(1975年)

フランスのプログレ・ハード・バンドの1stアルバム。昔はタイフーンと言われてたが、正しくはタイフォンでベトナム語で「台風」の意味。ジャン・ジャック・ゴールドマンの女性並みのハイトーンボイスが終止印象に残るが、親しみやすいメロディックな楽曲もまた魅力的である。
「Goin' Away」は疾走感のあるプログレ・ハードな曲。荒削り感があるがバンドの魅力が凝縮されていて1曲目にふさわしい。「Sister Jane」は日本でもヒットしたバラード曲。コーラスワークが美しく、泣きのメロディも完璧で一度聴いたら頭から離れない名曲です。「Fields Of Gold」もこのアルバムの目玉で、幻想的でシンフォニックな曲で後半のシンセの音色の洪水はたまらない。
全体的な完成度は次作より劣るかもしれないが、楽曲のインパクトの大きさはなかなかのものだ。後の作品も素晴らしいが、1stアルバムのほうが圧倒的に耳に残る。
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