■タイトル/Last Flight(1979年)

3rdアルバム。メンバーチェンジやバンド内の不協和音が起こっておりバンドはすでに崩壊してたと思うのだが、それでも最高に仕上げており最高傑作と言ってもいい完成度だ。米国的なポップス、ジャズ、フュージョンを取り入れたため別バンドのような印象だが、メロディや美しいコーラス、アンサンブルにタイ・フォンらしさは残っている。
メンバー全員揃っての曲はたった3曲しかなく、さらに楽曲のばらつきもあるが仕事は丁寧。ジャン・ジャック・ゴールドマンが作った「Sad Passion」はやり過ぎだと思うが他はどれも素晴らしい。最後の意地を見せたタイトル曲「Last Flight」はタイ・フォンらしく幻想的で美しい大曲だ。これだけのためにアルバムを買ってもいいぐらい。
バンドは1980年に解散。ジャン・ジャック・ゴールドマンはソロで活動開始して国民的歌手となった。バンドのその後の再結成には興味を示さなかったのは残念
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