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TEN テン

タイトル/Spellbound(1999年)


TEN テン Spellbound

■曲目リスト

  1. March of the Argonauts
  2. Feel the Force
  3. Inside the Pyramid of Light
  4. Spellbound
  5. We Rule the Night
  6. Remembrance For the Brave (Instrumental)
  7. Red
  8. The Alchemist
  9. Wonderland
  10. Eclipse
  11. The Phantom
  12. Till the End Of Time

■メンバー


■レビュー

4thアルバム。あの名曲に似てるとかでちょっと問題作的な扱いだが、それが気にならなければ素晴らしいアルバムです。ジャケットの絵もTENの作品の中では最高。ハードな曲が多く、分かりやすいメロディーが多いので初心の方におすすめです。

まずはイントロ曲「March of the Argonauts」は映画のようなドラマティックで壮大な曲。オーケストラのみからロックな曲に変わるとこに鳥肌が立つ。そこから流れ込む「Fear the Force」はHM寄りの疾走曲。ヴィニー・バーンズのギターはリフはヘヴィでリードはマイケル・シェンカー風でかっこ良い。私の一番のお気に入りの曲です。

「Inside the Pyramid of Light」は70年代的な英国らしいハードロック。刻み良いリズムで分かりやすいメロディーで良い。タイトル曲「Spellbound」はちょっとあのバンドの曲に似てると言われてる1曲。ヘヴィでミドル・テンポの伝統的な英国ハード・ロックです。サビにはTENらしい哀愁があります。「We Rule the Night」はバックを務めたボブ・カトレイのソロ・アルバムにありそうなバラード曲。ドラマティックでノスタルジックな雰囲気がある。

「Red」はもろにアレですね。ケルティックなハードロックで全体のメロディーが非常に印象に残る。似てますがこれはこれで非常に魅力的です。「The Alchemist」はちょっとポップ寄りの疾走曲。爽やかでちょと浮いてるかもしれませんが、良い曲で意外に印象に残る。「The Phantom」はメタル寄りの疾走曲。あまり人気が無いようだが、この曲はけっこういいと思います。こういう曲で聴けるヴィニー・バーンズのスピーディーで泣きまくりのギターは最高ですからね。


■関連アーティスト

Bob Catley
Dare
Gary Hughes

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