■タイトル/Spellbound(1999年)

4thアルバム。あの名曲に似てるとかでちょっと問題作的な扱いだが、それが気にならなければ素晴らしいアルバムです。ジャケットの絵もTENの作品の中では最高。ハードな曲が多く、分かりやすいメロディーが多いので初心の方におすすめです。
まずはイントロ曲「March of the Argonauts」は映画のようなドラマティックで壮大な曲。オーケストラのみからロックな曲に変わるとこに鳥肌が立つ。そこから流れ込む「Fear the Force」はHM寄りの疾走曲。ヴィニー・バーンズのギターはリフはヘヴィでリードはマイケル・シェンカー風でかっこ良い。私の一番のお気に入りの曲です。
「Inside the Pyramid of Light」は70年代的な英国らしいハードロック。刻み良いリズムで分かりやすいメロディーで良い。タイトル曲「Spellbound」はちょっとあのバンドの曲に似てると言われてる1曲。ヘヴィでミドル・テンポの伝統的な英国ハード・ロックです。サビにはTENらしい哀愁があります。「We Rule the Night」はバックを務めたボブ・カトレイのソロ・アルバムにありそうなバラード曲。ドラマティックでノスタルジックな雰囲気がある。
「Red」はもろにアレですね。ケルティックなハードロックで全体のメロディーが非常に印象に残る。似てますがこれはこれで非常に魅力的です。「The Alchemist」はちょっとポップ寄りの疾走曲。爽やかでちょと浮いてるかもしれませんが、良い曲で意外に印象に残る。「The Phantom」はメタル寄りの疾走曲。あまり人気が無いようだが、この曲はけっこういいと思います。こういう曲で聴けるヴィニー・バーンズのスピーディーで泣きまくりのギターは最高ですからね。
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