■タイトル/Honesty(1989年)

2ndアルバム。大幅なメンバーチェンジがあったものの、様式美HMに変わりないが前作よりはインパクトは薄いかもしれない。しかしよりメロディアスになっているとこが評価できる。
イントロ曲「Me 262」はまるでファイナル・ファンタジーのOP的な曲。続く「Do You Go As You Are?」はシンプルな疾走曲だがメロディーが良くてテラ・ローザらしい。「Look For My Fancy」はシンプルでストレートな疾走曲。ギターとキーボードのバトル用の曲と言っていいかな?きっとライヴでは盛り上がったと思う。「Love Is No Romance」は哀愁漂うミドル・テンポの曲。切ないメロディーと赤尾和重のパワフルなボーカルが非常に心に響く。「Former Sisters」は1stの「The Endless Basis」の続編的な曲という感じで似た曲だが、メロディーの良さは「Former Sisters」のほうが上だと思うが、完成度はやっぱ「The Endless Basis」かな。泣きのメロディーが素晴らしい正統派なHMです。「Mr. Freelance」はイントロのギターがHMらしくかっこいいが、サウンドがもっと重かったら迫力あっただろう。しかしメロディックで赤尾和重のボーカルはアルバム中、一番パワフルで良い。英詞なので日本語で歌って欲しい気もする。ラスト「Evelyn」は1stと同様にプログレ的な大作を持ってきている。幻想的な響きが美しく、曲の展開も良い。最後の怒濤のギターには痺れます。
このアルバムは前作の三宅庸介のような強烈なギターが無いのでちょっと寂しいかもしれないが、メロディーの良さと聴きやすさがあるので、前作が濃いなと思う人とメロディー重視の方にはおすすめです。
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