■タイトル/1stアルバム(2002年)

ストラトヴァリウスのDNAを受け継ぐフィンランド産メロディック・パワー・メタル・バンド、サンダーストーンの1stアルバム。この1作目からかなり完成度が高いが、ストラトヴァリウスやソナタ・アークティカなどの影響がチラチラしてるためかオリジナリティーは今ひとつかもしれない。しかし、どの曲も演奏、メロディーは素晴らしいのでメロパワ好きの人は必聴でしょう。
「Let the Demons Free」はかなりストラトヴァリウスっぽい曲で、キーボードのメロディーが煌めく北欧らしいパワーメタル。「Me, My Enemy」のネオクラシカルなメロディーの洪水と疾走感はなかなか素晴らしい。「Eyes of a Stranger」は地味ながらもなかなかメロディックでキャッチーな曲。
「Like Father, Like Son」はソナタ的な疾走曲。演奏はソナタと張り合うが歌のメロディーがちょっと残念。曲がソナタっぽいのにサビがストヴァリなので、ここはソナタのあの曲のようなインパクトあるメロディーと歌い方が欲しかった。しかし、ティモ・トルキが参加してるためギターソロは超絶です。
ボーナストラックの「Diamonds and Rust」はジューダス・プリーストもカヴァーしたジョーン・バエズの曲で、プリーストよりもヘヴィでキーボードもいる分、よりメロディックにカヴァーしてる。このアルバムは後の作品と比べるといまひとつのものが多いが、けして駄作でないですね。
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