■タイトル/1stアルバム(1978年)

後にTOTOに加入するヴォーカリスト、デニス・フレデリクセンが在籍してた幻と言われているアメリカン・ブログレ・ハード・バンド、トリリオンの1stアルバム。カンサスやボストンに通ずるものがあるので、それだけでもどういうサウンドかが想像できるでしょう。プログレ好きな人よりもメロディアス・ハードやAORが好きな人にいいかもしれません。
「Hold Out」はポップかつメロディアスなナンバー。美しいコーラスや適度にハードなギターは正にプログレ・ハードと言えるもの。途切れることなく2曲目「Big Boy」が始まり、こちらも1曲目同様の爽やかでノリの良い曲。これが1stなので、完成度の高さにはけっこう圧巻でしょう。バラード系の「Never Had It So Good」はAOR寄りな感じで、甘いメロディーは素晴らしくてデニスのハイトーンや厚いコーラスが非常に気持ち良い。「May As Will Go」はハードかつメロディックなナンバー。耳に残りやすいサビやクールな間奏が非常にいいです。
後半はけっこうポップなものが多めなので人によっては退屈してしまうかも。ラスト「Child Upon The Earth」はポップかつ幻想的な雰囲気が漂うバラード系の曲。コーラスはクイーンを意識した感じで美しい。
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