■タイトル/Live at Hull 1970(2012年)

伝説のリーズ公演の翌日1970年2月15日に予備としてレコーディングされたのがこのハル公演。機材トラブルによりベースが録音できなかった部分があったり、録音状態の良さもリーズの方が上だったため長い間お蔵入りとなっていたが、現在の技術で修復されついに日の目を見ることになった。
最初は2007年に3曲「Happy Jack」「I'm A Boy」「A Quick One, While He's Away」だけファンクラブ入会特典CDに収録されたが、2010年に「Live at Leeds」のコレクターズ・エディションでボーナス・ディスクとして完全収録。2012年にやっと単独盤が出ました。
冒頭6曲で欠けていたベースは、リーズ公演から移植したらしいが特に違和感無く完璧に復元されている。ロジャー・ダルトリーが「ハルの方がリーズに勝る」と語ってる通り、演奏はリーズより勢いとパワーに満ちている。キース・ムーンのドラムの音量が大きめなのも良く迫力がある。Disc2 はロック・オペラ「トミー」の再現で、これも見事で終止鳥肌立ちまくりです。
こんな素晴らしい音源が40年も眠っていたのですから、復元作業を担当したマット・ヘイに感謝。そしてやはりこの時代のザ・フーのライヴは凄いの一言に尽きる。この時点ではもしかしたら英国最強のバンドだったのではないかと思います。「Live At Leeds」が気に入ったら必ずこちらも大音量で聴いて頂きたい。
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