■タイトル/Eye of the Hurricane(1997年)

5thアルバム。1曲目でいきなり重苦しい雰囲気のあるミドル・テンポの曲で始まるから戸惑うが、全体的に前作の延長線上の作品で、それまで通りのネオクラシカルなギターと歌メロが聴ける良作である。まあ所々でヘヴィネスなサウンドが出てくるのでやはり戸惑うかも?
3曲目では珍しくブルージーなフレーズをイントロで弾いてるが曲は普通のHR/HMだ。4曲目はお得意のネオクラシカルなインスト曲だが、メロディがスティーヴ・モーズの「Tumeni Notes」にそっくりだ。5曲目はサウンドをかなりヘヴィにしてるが、これもいつも通りのメロディックなミドル・テンポ曲。7曲目ではアコースティックギターを使ったポップス的でシンプルなバラード曲。メロディが覚えやすいのでこれが一番耳に残る。8曲目もちょっと珍しい曲調で、アメリカンHRなノリだがサビはインペリテリのメロディにしっかりなっている。10曲目はまたインスト曲となるが、こちらのほうがオリジナリティがあって良いかと思う。ホラーチックなメロディがなんかゲーム・ミュージックぽくて面白い。
この作品は前作と違って終止HR/HMにせずバラードを加えたり、曲にその時代のサウンドを取り入れたりしたことで楽曲の幅が広がったが、歌のメロディがちょっと突き抜けてないかなという点は少し残念。
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