■タイトル/Angelfire(1999年)

ラルフ・サントーラが率いるアメリカのバンド、ミレニアムの2ndアルバム。前身のEYEWITNESSから発展していったバンドで、ドラマティック、かつ叙情的なメロディアスハードで高い評価を得てます。
まず「Shaman」は哀愁メロディーの洪水が恐ろしいほど押し寄せる超名曲。トッド・プラントの素晴らしい歌唱力と、ラルフのヘヴィかつメロディックなギターが神秘的だ。これほどメロディーの優れた曲はなかなか無い。完璧すぎて初めて聴いたとき鳥肌がすごく立ちました。
「Beyond The Pain」はギターリフがマイケル・シェンカーの影響を感じる。これまたすばらしい哀愁メロディーが聴ける曲だ。続く「Until The End Of Time」「Angelfire」も哀愁メロディーがたっぷりなので参ってしまう。「Heaven Sent」で天国へ着いたといったところだろうか。ギターソロのメロディーが素晴らしすぎて涙が出てしまう。この素晴らしいメロディーはいったいどこから出てきたのだろうか?。
ここで「Julia」の優しさの漂うメロディーのバラードで落ち着きを取り戻す。トッド・プラントの伸びやかな声が非常に素晴らしいです。「Bound For Glory」でようやくストレートなハードロックになるのだが、こういうのもメロディーがしっかりしている。「Run」は唯一の疾走曲で、TENやボブ・カトレイでやりそうな壮大な雰囲気の曲だ。この曲もメロディーが素晴らしすぎて感動できる。ラルフのテクニカルかつメロディアスなギターは最高過ぎる。「Remember」はゴスペルでトッド・プラントの素晴らしい歌声だからこそできた曲だろう。
後半も質の高いハードロックだが、最高のメロディアスハードが続いたためインパクトに欠ける。このアルバムは奇跡と言っていいほど素晴らしいです。
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