■タイトル/Hourglass(2000年)

3rdアルバム。残念なことにトッド・プラントが脱退したが、新たに加入したのは実力派シンガーのヨルン・ランデでした。ヨルンは当時はまだ無名に等しかった存在でした。前作は叙情的なメロディーの美しい作品でしたが、この作品では産業ロック寄りで明るい曲が主です。
まず「The Power To Love」は明るいメロディーの疾走曲。ヨルンのハイトーンなボーカルが素晴らしく、ラルフのテクニカルでメロディアスなギターも光っている。曲の展開がプログレ的でドラマティックです。キャッチーな曲「Wheels Are Turning」を挟んでタイトル曲「Hourglass」は正統派HR/HMな曲。ヨルンのボーカルが非常にパワフルです。「Superstar」は産業ロック的でポップだが哀愁のあるメロディーもある。「I Will Follow」はややブルージーなバラードでボーカルとギターも渋い。これがなかなかいい曲です。「Masquerade」は前作のような叙情メロディーのハードロック。これ聴くともっとこういう曲をやってほしかったと思う。この曲の終わりの数十秒後はシークレット・トラックで、JEFFERSON STARSHIPの曲「Jane」。いい曲なのでちゃんと切って入れて欲しかったですね。
この作品は前作よりはインパクトは無いが、これもなかなかクオリティの高い作品です。産業ロックな感じが好きな方はこちらを。
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