■タイトル/Obsession
■邦題/宇宙征服(1978年)

1970年代マイケル・シェンカー在籍時最後のスタジオ。マイケルはボロボロだったと思うが、まったくそんなことを感じさせない完成度高いアルバムになっている。
まず1曲目「Only You Can Rock Me」はポップなロックンロールだが、メロディーがすごく光る名曲。覚えやすいメロディーとマイケルの神なギター・ソロにノックアウト。「Pack It Up」はヘヴィなミドル・ナンバー。パワフルなドラムが気持ちの良い曲で、マイケルのギターも唸りまくっている。「Arbory Hill」はたて笛とアコギによる短いインストだが、哀愁があり非常に美しくて泣ける。「Ain't No Baby」は「Pack It Up」と同じくヘヴィでドラムがパワフルなナンバー。「Lookin Out For Number 1」はストリングスを活かしたドラマティックなバラード。「Hot 'n' Ready」はこれまたヘヴィなナンバー。この曲でのマイケルのギターは非常にクレイジーだ。怒りと悲しみの感情が入ったかのような音が突き刺さる。9曲目で再び「Lookin Out For Number 1」が戻ってくる。マイケルの泣きのギターに涙。「One More For The Rodeo」は密かに名曲だと思われる曲。マイケルはギターを弾きまくっており、曲は湿りっ気たっぷり。この曲はなんかマイケルのためのインスト曲のような気がする。アルバムの最後を飾るバラード曲「Born To Lose」も隠れた名曲になっていると思う。マイケルの泣きのギターとストリングスの絡みが非常に美しい。
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