■タイトル/In Rock(1970年)

4thアルバムで最初の名盤。ディープ・パープルのスタジオ作品の中では一番ヘヴィな曲が多い。まずはヘヴィな名曲「Speed King」はサウンドよりもイアン・ギランのシャウトが強烈。「Bloodsucker」は1曲目が強烈過ぎて隠れがちになってしまうが、これも非常にヘヴィです。ライブの定番曲で大曲の「Child In Time」はプログレッシブ的な展開の曲。中盤の壮絶なインプロヴィゼーションは何回聴いても興奮する。ここまでのインパクトが非常に強過ぎて、あとはちょっと地味に聴こえてしまうがどれもヘヴィで英国らしいハードロックです。
アニバーサリー・エディションはリマスター音源だけでなく、未発表曲やリミックス曲がいくつか収録されてます。「Speed King」は通常盤では削られてるイントロのインプロヴィぜーションが加えられてる。このバージョンはアルバム「24カラット」でしか聴けませんでした。ボーナストラックに「Speed King」のピアノ・バージョンやリミックが入ってるが、これはとくに良いという感じはしなかった。ボーナストラックの目玉は未発表曲の「Cry Free」と「Jam Stew」。「Cry Free」はディープ・パープルっぽくない感じがするが、荒々しく攻撃的な曲です。「Jam Stew」はインスト曲でけっこうスリリングな演奏ですが、おまけ程度ですね。この2つは完成度低いが悪くない曲です。「Black Night」がシングル・バージョンが収録されてますが、リミックスされてるのも入ってます。リミックス版はシングルでスカスカになった音質が改善されて音が良くなってます。さらにフェードアウトで終わらず最後までしっかり入ってるのも嬉しいですね。
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