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Bad English

Bad English (バッド・イングリッシュ)

Bad English バッド・イングリッシュ

メンバー
・John Waite (vo)
・Neal Schon (g, vo)
・Ricky Phillips (b, vo)
・Jonathan Cain (key)
・Deen Castronovo (ds, vo)

Bad English

1989年

1. Best of What I Got
2. Heaven Is a 4 Letter Word
3. Possession
4. Forget Me Not
5. When I See You Smile
6. Tough Times Don't Last
7. Ghost in Your Heart
8. Price of Love
9. Ready When You Are
10. Lay Down
11. Restless Ones
12. Rockin' Horse
13. Don't Walk Away

元ジャーニーのニール・ショーン 、ジョナサン・ケイン、元ベイビーズのジョン・ウェイトなどが集結したスーパーバンドの1stアルバム。日本では産業ロックと言われたりもする明るいアメリカン・ロックで、楽曲のクオリティは流石に高くて無駄も無い。

ノリの良い明るい曲「Best Of What I Got」「Heaven Is A 4 Letter Word」で、出だしは非常に気持ちがよい。泣きの哀愁バラード「Possession」は一度聴いたら耳から離れないメロディーが最高。このアルバムのなかではパワフルな「Forget Me Not」は緊張感があってかっこいい。全米No.1の「When I See You Smile」は「Possession」と違って明るいバラード。曲は映画「アルマゲドン」の主題歌で有名なダイアン・ウォーレンです。透明感があって心温まる曲なので素晴らしいです。クールでかっこいい「Tough Times Don't Last」は80年代特有の哀愁で懐かしくなるはず。名曲が多いためいくつか埋もれてしまう曲があるが、「Ghost In Your Heart」もそんな一つかもしれない曲。Keyの響きが美しくでギターソロはとても熱いのだが、歌のほうは抑え気味のためか目立たないかもしれない。しかしこの曲はすごく心に染みる。バラード曲「Price Of Love」も忘れがちになってしまいそうだが、この曲もなかなか素晴らしい。後半になるとちょっと平凡というか影が薄くなる気がする。最後の「Don't Walk Away」は落ち着いたPOPな曲です。

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Bad English バッド・イングリッシュ Backlash

メンバー
・John Waite (vo)
・Neal Schon (g, vo)
・Ricky Phillips (b, vo)
・Jonathan Cain (key)
・Deen Castronovo (ds, vo)

Backlash

1991年

1. So This Is Eden
2. Straight to Your Heart
3. Time Stood Still
4. Time Alone With You
5. Dancing Off the Edge of the World
6. Rebel Say a Prayer
7. Savage Blue
8. Pray for Rain
9. Make Love Last
10. Life at the Top

2ndアルバム。前作が凄すぎたためかこの2ndは評価が低い。バンド内もゴタゴタしてたみたいだが、しかし、やはりどの曲もクオリティが高いのでプロは流石だ。前作と比べてギターが前面に出てるので人によっては聴きやすいでしょう。

1曲目は「So This Is Eden」の爽快なハードロック。80年代ロックの臭いが残る「Straight To Your Heart」も素晴らしい。キャッチーな歌メロが耳に残ります。アコギがメインのバラード「Time Stood Still」の哀愁メロディーはなかなか素晴らしくて前作に劣らないでき。続く「The Time Alone With You」もバラード曲。バラードは基本的にハズレ無しでジョン・ウェイトの素晴らしいボーカルを安心して楽しめる。「Dancing Off The Edge Of The World」「Rebel Say A Prayer」は平凡だが、「Savage Blue」はこれぞAORな感じで素晴らしいできです。切なく大人なメロディーがいい感じです。この曲の前に同じような曲がもう1曲続いてたら寝てしまってたかも。続く「Pray For Rain」もこれも良いメロディーでクールでかっこよく、「Make Love Last」もメロディーが素晴らしい。このアルバムは捨て曲は無いと思うので、曲順を変えたらダレないアルバムになってたんじゃないかと思う。ラストがラストらしくない「Life At The Top」というのもちょっと不満でした。

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