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プログレッシブ・ロック
Druid

Druid (ドゥルイド)

Druid ドゥルイド Toward The Sun 太陽に向かって

メンバー
・Dane Stevens(vo, g)
・Neil Brewer (b)
・Andrew McCrorie Shand (key)
・Cedric Sharpley (ds)

Toward The Sun

邦題「太陽に向かって」1975年

1. Voices
2. Remembering
3. Theme
4. Toward The Sun
5. Red Carpet For An Autumn
6. Dawn Of Evening
7. Shangri-La

1974年にメロディ・メイカー主催のコンテストで優勝し、EMIからデビュー。イエス・フォロワーなサウンドでプログレ・ファンの間では高い評価を得ている。イエスと比べると穏やかなシンフォニック・ロックで、難解になり過ぎずメロディクな曲を作り出している。

メロトロンやアナログ・シンセを使ったこの時代らしいサウンドで、アコースティック楽器も混ぜたりと素晴らしいアンサンブルを聴かせてくれる。ベースはイエスのクリス・スクワイア並みにブンブン言わせている。

フォーク・ロック的でもある穏やかな曲の数々に、デーンのソフトなボーカルが乗っかるとさらに神秘的。ギター・ボーカルのためかギターはあまり派手なことやってないのだが、アコギを重ねたサウンドや入れるポイントがなかなか美しい。

この作品は楽曲や世界観に統一感があり、コンセプト・アルバムを聴いてるかのようにさせてくれるとこが非常に素晴らしい。名バンドであることは間違いないのだが、デビュー頃はプログレが下火になり始めた時期のため、大きく注目されることはなかったらしい。

Druid ドゥルイド Fluid Druid 幻覚の世界へ

メンバー
・Dane Stevens(vo, g)
・Neil Brewer (b)
・Andrew McCrorie Shand (key)
・Cedric Sharpley (ds)

Fluid Druid

邦題「幻覚の世界へ」1976年

1. Razor Truth
2. Painters Clouds
3. FM 145
4. Crusade
5. Nothing But Morning
6. Barnaby
7. Kestrel
8. Left To Find
9. The Fisherman's Friend

2ndアルバム。引き続きこれまた完成度高い作品だが、やはり登場した時期が悪かったのでこれもまた歴史に埋もれてしまいました。限界までに音を詰め込んだかのような個性的な曲の数々には、例え様々なプログレを聴いてきたとしても興奮させられる。バンドは評価されることなく解散してしまいました。

前作と同じく幻想的な雰囲気はあるが、明るくちょっとコミカルな部分が増えた。3曲目の不思議なメロディの短いインスト曲や、レゲエを取り入れた6曲目などで新しいことに挑戦しようとする動きも見えます。美しいアンサンブルはやはりレベルが高い。

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