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更新履歴
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- 2024/08/03
- ハードロックに The Cult を追加
- 2023/07/06
- The Damned に「Live Shepperton 1980」を追加
- 2023/06/25
- Queen に「Live At The Rainbow '74」CD・DVD・Blu-ray を追加
- 2023/06/17
- ヘヴィメタルに TANK を追加
- 2023/04/16
- メロディアスハードに Survivor を追加
- 2023/03/25
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- 2023/03/21
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- 2022/11/25
- 日本のロックに Spectrum を追加
- 2022/11/20
- Onslaught に「Sounds of Violence」を追加
- 2022/11/13
- ロックに Taste を追加
- 2022/10/31
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- 2022/10/30
- サイトの改修を行いました
- 2019/2/17
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- 2017/4/30
- ロックに Black Widow、Grand Funk に「Closer To Home」を追加
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Lady Lake 1972年 1. I Could Never Be A Soldier |
双子の兄弟、ゴールドリング兄弟を中心に結成されたイギリスのプログレッシブ・ロック・バンドの2ndアルバム。叙情的で英国らしいメロディーはなかなか美しいく、管楽器をメインとした演奏でファンタジックな雰囲気があります。
まず「I Could Never Be A Soldier」はどこか妖しげな雰囲気の漂う曲。ハイトーンなボーカルが歌う叙情的なメロディーはなかなか美しい。後半はハード・ロックな展開になり、サックスも入って派手になります。「Ship」は1曲目同様に叙情的で、管楽器はフルートに代わりサックスがメイン。「A Dog With No Collar」はアコースティックナンバー。管楽器と合わせた演奏は非常に美しくとても幻想的。タイトル曲「Lady Lake」は英国的なジャズ・ロックで、不協和音を入れつつ妖しげで重い雰囲気が漂う。「Sama Dreams」は再び叙情的な曲で今度はピアノがメイン。これもなかなか美しい曲です。「Social Embarrassment」は再びジャズ・ロックで、ちょっとYESっぽい響きがする曲です。後半は盛り上がってくるとファズを効かせたギターやボーカル、管楽器の唸るような演奏でけっこう凄まじいです。