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Jury (ジュライ)

Jury ジュライ スーパー・サイケデリック

メンバー
・Tom Newman (vo, g)
・Tony Duhig (g, organ)
・Jon Field (vo, flute, organ)
・Alan James (b)
・Chris Jackson (ds, organ)
・Peter Cook (vo, g)

スーパー・サイケデリック

1968年

1. My Clown
2. Dandelion Seeds
3. Jolly Mary
4. Hallo To Me
5. You Missed It All
6. The Way
7. To Be Free
8. Move On Sweet Flower
9. Crying Is For Writers
10. I See
11. Friendly Man
12. A Bird Lived

英国サイケデリック・ロック・バンドのデビュー作。まったく注目されなかったため、アルバムはこの一枚で終わっているが決して駄作ではない。この時代ならではの不思議なサウンドと世界観はやはり個性的だ。

サイケということで、ギターの音を歪ませるファズ・エフェクターを使用したヒステリックなサウンドが楽しめる。あと、この時代らしくインド音楽も取り入れてますね。ロックの枠を超えようとするような個性的な曲が多く、曲によってはプログレッシヴ・ロックの原型と言えそうな曲もあり聴いてて面白い。活動が続いていたらもっと独特なサウンドを打ち出していたかもしれない。

中心人物のトム・ニューマンはその後、映画「エクソシスト」で使用されたマイク・オールドフィールドの名曲「チューブラー・ベルズ」の制作に関わっている。

関連アーティスト

Mike Oldfield