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更新履歴
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- 2025/06/12
- Pretty Maids に3rdアルバム「Jump the Gun」を追加
- 2025/05/10
- 日本のロックに Harimau を追加
- 2025/04/21
- プログレッシブ・ロックに Clear Blue Sky を追加
- 2025/03/29
- Judas Priest に4thアルバム「Stained Class」を追加
- 2025/03/14
- ハードロックに Slade を追加
- 2025/03/03
- SPECTRUM に「SPECTRUM 6 / SPECTRUM FINAL Budoukan Live Sept. 22,1981」のレビューを追加
- 2024/08/11
- Blue Cheer に2ndアルバム「Outsideinside」を追加
- 2024/08/03
- ハードロックに The Cult を追加
- 2023/07/06
- The Damned に「Live Shepperton 1980」を追加
- 2023/06/25
- Queen に「Live At The Rainbow '74」CD・DVD・Blu-ray を追加
- 2023/06/17
- ヘヴィメタルに TANK を追加
- 2023/04/16
- メロディアスハードに Survivor を追加
- 2023/03/25
- Laaz Rockit に「Taste Of Rebellion」を追加
- 2023/03/21
- 日本のロックにPageant を追加
- 2022/11/25
- 日本のロックに Spectrum を追加
- 2022/11/20
- Onslaught に「Sounds of Violence」を追加
- 2022/11/13
- ロックに Taste を追加
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Manigance (マニガンス)
![]() ■メンバー |
Ange Ou Demon 邦題「天使か悪魔か」2002年 1. En Mon Nom |
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フランスのメロディック・メタル・バンド、マニガンスの1stアルバム。プログレッシブ的な要素も兼ね備えており、普通のメロパワ・バンドとは違った個性的なサウンドを持っている。どの曲もメロディックでテクニカル。
歌詞はボーナストラック抜かして全部フランス語なので、独特な響きです。これは表現力を損なわせないためなのかもしれない。12曲目は同国の先輩となるバンド、SORTILEGEの曲。マニアにとってはこの選曲は嬉しいかもしれない。
![]() ■メンバー |
Signe De Vie 邦題「生命の証」2003年 オリジナル1997年 1. Sans Fard |
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幻のデビュー・ミニ・アルバム。レーベルやレコード会社へのプロモーションとして制作された作品です。メジャー作品と違ってストレートで完成度は劣るのだが、それでも楽曲はハイクオリティ。
「All The King's Horses」と「Carry On The Flame」はカナダのハードロック・バンド、トライアンフの曲とはナイスな選曲。レアなライブ映像も収録されているので、ファンには必聴の1枚です。
![]() ■メンバー |
D'un Autre Sang 邦題「聖なる血統」2004年 1. Mirage (Intro) |
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2ndアルバム。パワーメタル色が強まり、疾走曲が多くなった。現代的なメロパワが好きな人ならこの作品は必ず気に入るはずです。「Future World」はPretty Maidsの名曲。原曲を忠実にやってるが、原曲よりは魅力がちょっと劣ってるかもしれない。この作品もクオリティがなかなか高いです。
![]() ■メンバー |
L'ombre Et La Lumiere 邦題「陰と光」2006年 1. Abysse (Intro) |
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3rdアルバム。プログレ色が強まり曲の展開が多くなった。ややキーボードがメインといった感じで、サウンドがきらびやか。メロディーは叙情性が増してるので重い雰囲気もある。個人的にはこの作品が最高傑作だと思います。
![]() ■メンバー |
Recidive 邦題「再犯」2011年 1. Aura (Intro) |
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前作は最高傑作と言える作品で、そこから5年というブランクがあったのでこの4thはちょっと不安があったが、なかなかの良作に仕上がってて一安心。全体的にプログレ要素はやや後退してストレートに。曲のクオリティはいつも通り流石で、前作ではキーボードがメインだったが今回はギターが主役。
メロディックなフレーズはいつも通りで、サウンドはヘヴィな音作りになっている。完成度は下がったが(と言ってもやはり高い完成度)、ストレートな分パワフルで聴きやすいです。曲数が多いという難点がなければもう少し評価が上がったでしょう。張り切り過ぎて作り過ぎたのだろうか?