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ヘヴィメタル
Savage Grace

Savage Grace (サヴェージ・グレイス)

Savage Grace Master Of Disguise

1985年
・John Birk (vo)
・Christian Logue (G)
・Kenny Powell (g)
・Brian East (b)
・Dan Finch (ds)

Savage Grace Master Of Disguise

1984年
・Dwight Cliff (vo)
・Christian Logue (G)
・Brian East (b)
・Dan Finch (ds)

Master Of Disguise

1985年

1. Lions Roar
2. Bound To Be Free
3. Fear My Way
4. Sins Of The Damned
5. Into The Fire
6. Master Of Disguise
7. Betrayer
8. Sons Of Iniquity
9. No One Left To Blame

■The Dominatress (1983年)
10. Fight For Your Life
11. Curse The Night
12. The Dominatress
13. Live To Burn
14. Too Young To Die

■Bonus Tracks
15. Scepters Of Deceit (Demo '82)
16. Curse The Night (Demo '82)
17. Genghis Khan (Demo '82)
18. No One Left To Blame (Demo '84)

アメリカのスピード・メタル・バンドの1stアルバム。リマスター盤はデビューEPとボーナストラックが追加されてます。NWOBHMからの影響濃いサウンドで、荒削りバリバリな演奏とちょっと生々しい音は一発録りなのかと思ってしまうほど。リフやツイン・リード、メロディーはアイアン・メイデン的で、とにかく力技で最初から最後まで突っ走っている。

ボーカルはあまりうまいほうではないと思うが合格点。思い出して鼻歌で歌えるような名曲は無いが、一歩手前のものがずらりと並んでいるので捨て曲無し。なかなかの完成度にけっこう驚きます。ライオットのサンダースティールや、後のジャーマン・メロディック・パワー・メタルが好きな人は必ず気に入るはずです。

■The Dominatress 1983年 (tr10〜14)
続いてデビューEP。ボーカルは1stと違う人です。1stと比べるとさすがに劣るが、12曲目から14曲目はなかなか良い。英国B級メタルを聴き慣れてる人にはけっこうツボなはずです。

■ボーナストラック (tr15〜18)
ボーナスはデモ音源4曲。まず15曲目はおもいっきりジューダス・プリーストしてますね。ボーカルのがんばって出してくれたヒステリックなハイトーンに拍手。17曲目はあまりのダサさに笑ってしまうが嫌いでない。1984年の18曲目はボーカルが代わってる。リジー・ボーデンがやりそうな疾走曲でなかなかカッコ良く、このボーカルはまあまあ良いほうだがこの1曲で終了。

Savage Grace After The Fall From Grace

1986年
・Christian Logue (Vo, G)
・Mark Marshall (g)
・Brian East (b)
・Marc Macrcum (ds)

Savage Grace Ride Into The Night

1987年
・Christian Logue (Vo, G)
・Mark Marshall (G)
・Derek Peace (b)
・Marc Macrcum (ds)

After The Fall From Grace

1986年

1. Call To Arms
2. We Came, We Saw, We Conquered
3. After The Fall From Grace
4. Trial By Fire
5. Palestinia
6. Age Of Innocence
7. Flesh And Blood
8. Destination Unknown
9. Tales Of Mystery

■Ride Into The Night (1987年)
10. Ride Into The Night
11. We March On
12. The Healing Hand
13. Burn

■Bonus Tracks
14. Mainline Lover
15. Bare Bottom Blues (Live)
16. Such A Dirty Mind (Live)

2ndアルバム。リマスター盤は4曲入りEPとボーナストラックが追加されてます。専任ボーカルがいなくなってギタリストがボーカル兼任となったが意外に悪くない。おかしいとこはあるが歌い続けてればうまくなってそうな気がするレベルです。

前作のようなスピード・メタルな曲はあるが北欧メタルな感じになっており、ツイン・リードを活かしたメロディックなギターが増えたことは素晴らしい。そして前作同様に疾走曲だらけなのも嬉しい。これで専任ボーカル入れて録り直しがもしあったらもっと凄い作品になってたと思う。

■Ride Into The Night 1987年 (tr10〜13)
4曲入りEP。これまたどれもなかなか良い曲なのだが、音質が悪いのはちょっと残念。ギター兼ボーカルの歌唱力はやはり上がっていた。2ndアルバムよりだいぶ聴けるレベルになっている。しかし、カヴァー曲「BURN」を歌うには早過ぎたな。

■ボーナストラック (tr14〜16)
あれ?ハード・ロック・バンドになってる。ボーカルは同じ人か?なんか残念なボーナストラックです。

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