MENU
更新履歴
-
- 2024/8/11
- Blue Cheer に2ndアルバム「Outsideinside」を追加
- 2024/08/03
- ハードロックに The Cult を追加
- 2023/07/06
- The Damned に「Live Shepperton 1980」を追加
- 2023/06/25
- Queen に「Live At The Rainbow '74」CD・DVD・Blu-ray を追加
- 2023/06/17
- ヘヴィメタルに TANK を追加
- 2023/04/16
- メロディアスハードに Survivor を追加
- 2023/03/25
- Laaz Rockit に「Taste Of Rebellion」を追加
- 2023/03/21
- 日本のロックにPageant を追加
- 2022/11/25
- 日本のロックに Spectrum を追加
- 2022/11/20
- Onslaught に「Sounds of Violence」を追加
- 2022/11/13
- ロックに Taste を追加
- 2022/10/31
- Kate Bush の「Never for Ever」を追加
- 2022/10/30
- サイトの改修を行いました
- 2019/2/17
- White Lion に「Fight To Survive」を追加
- 2017/4/30
- ロックに Black Widow、Grand Funk に「Closer To Home」を追加
スマートフォン版
SNS
Striker (ストライカー [カナダ])
Information
カナダのNWOTHMバンド。ストレートな正統派パワーメタルで、HibriaやVicious Rumorsあたりに近い感じなのでこれからの成長が非常に楽しみなバンドのひとつです。ボーカルの力強いハイトーン、ギターの力強いリフ、良質なメロディーも持っています。
Road Warrior 2008年 1. Road Warrior |
デビュー・ミニ・アルバム。なかなかの出来のスピード・メタルだが、少しイモっぽいとこは残念。メロディーも盛り上がりに欠け、荒削りでもある。と、ちょっと辛口なレビューだが、1stを先に聴いてしまったので「おまけ」程度に感じてしまうのだ。しかし、バンドはここから一気に飛躍するのであった。
■メンバー |
Eyes In The Night 2010年 1. Full Speed Or No Speed |
---|
1stアルバム。これはかなり強烈な作品だ。前作から一気に勢いが増し、楽曲のクオリティもかなりアップしている。ボーカルのイモっぽさは減少し、ハイトーンをよく出してくれている。メロディーは覚え安い部分が多くなり、インパクトもアップ。捨て曲は無いが、楽曲の幅は広くないので後半は少し飽きてしまいそうになるかもしれない。しかし、これはHIBRIA以来のなかなかの衝撃だ。
■メンバー |
Armed To The Teeth 2012年 1. Forever |
---|
2ndアルバム。マイケル・ワグナーがプロデュース。1stに続きこれまた素晴らしい作品で、また成長したと感じさせられる。少し欧州的なメロディーが多くなって聴き易くなった気がするが、アグレッシヴさが減少したとこは迫力に欠けるかなと思う。でもまあそれでもかなりパワフルだ。楽曲は1980年代的な要素が高まったかなと思うので、オールド・メタル・ファンも納得いくかと思う。
初回限定のディスク2ですが、なんと1stとデビューEPがリマスターで全部入ってていきなりコンプリートできる超うれしいお得なセットです。
■メンバー |
City of Gold 2014年 1. Underground |
---|
3rdアルバム。フレドリック・ノルドストロームをプロデューサーに起用。メンバー交代があったが何も問題無くさらにパワーを増しスピード・メタルの最高峰と言えるほどに成長したと思える。また少し作風が変わっており、今回はスラッシュやハードコアの要素が入ってきている。アグレッシヴなギターリフがなかなか強烈だがメロディーもしっかりしており、この先もこれが維持できるか心配になるほど完成度も高い。現時点での最高傑作と言えるでしょう。
ボーナストラックは4曲とたっぷり入っており、そのうちのひとつ12曲目はアイアン・メイデンの名曲だ。個人的には「Aces High」より好きなのでこのカヴァーは嬉しい。他のボーナストラックの詳細はよく分からないが、そちらのほうが聴きたかったサウンドだったりする。