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更新履歴
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Testament (テスタメント)
Information
ベイエリア・クランチの代表格バンド。ベイエリア・クランチというと終止ザクザクとしたギターリフという印象だが、テスタメントはメロディックなサウンドを併せ持ちつつテクニカルなとこも特徴的だ。
![]() ■メンバー |
The Legacy 1987年 1. Over The Wall |
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ベイエリアスラッシュを代表するバンドのひとつ、テスタメントの衝撃のデビュー作。その後の整った作品と比べてややアグレッシヴで勢いもある。一番の特徴は荒々しいスラッシュサウンドに対してギターソロが非常にメロディックなとこだ。リードギターのアレックス・スコルニックはなんとジョー・サトリアーニから教えを受けていたらしく、そのためか非常に高い演奏能力を持っている。一日一回は聴きたくなる名曲「Over The Wall」が聴き所だが、作品全体なかなか素晴らしい完成度なので、全ての曲のベイエリア・クランチ・サウンドを耳に焼き付けて頂きたい。
![]() ■メンバー |
The New Order 1988年 1. Eerie Inhabitants |
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核戦争後の世界をコンセプトにした2ndアルバム。やや正統派HM寄りだった1stと比べてこの作品はヘヴィなリフ重視で、激しいサウンドだが無機質な雰囲気漂うコンセプト通りの世界観が再現出来ているかと思う。シンプルなので1stのような感じを求めると少し物足りないと感じるかもしれないがよく聴いてみよう。よく作り込まれていることが分かるはずです。
![]() ■メンバー |
Practice What You Preach 1989年 1. Practice What You Preach |
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よく名盤として紹介されるのがこの3rdアルバムだ。たくさんのアイディアが詰め込まれた感があり、テクニカル・スラッシュと言ってもいいくらい少しごちゃごちゃしてます。多くの曲が勢いで聴かせる感じでないためか、少し賛否の声があります。だがこのバンドに出来るとこを探すのはとても面白い。
![]() ■メンバー |
Souls Of Black 1990年 1. Beginning Of The End |
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4thアルバム。これと言って名曲は無いかもしれないが、作品全体的に最高の出来ではあると思う。綺麗なスラッシュ・メタルの作品という感じで非常に整っており、緊張感もありなぜか最初から最後まで聴きたくなる。とにかくカッコイイ作品なのだ。バンドのスラッシュ・メタルらしさはこの作品で一旦終わりを迎え、しばらく時代に流されて「らしさ」を失います。
![]() ■メンバー |
Live In Eindhoven 2009年 1. Disciples of the Watch |
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1stアルバム発表後のライヴ作品。1987年に5曲入りでリリースされたが、CD化時に5曲追加されリマスターもされている。ジャケは新しいデザインとのこと。音のクオリティはまあまあだが、1stアルバムよりはいい音に感じられる。しっかりと録音されたものではなさそうなので、ボーカルやギターソロが聴き取りにくい箇所があるとこは残念だが、音は生々しくて迫力があるとこは良いと思います。怒濤の演奏は圧巻です。