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プログレッシブ・ロック
Osanna

Osanna (オザンナ)

Osanna オザンナ L' Uomo

L'uomo

1971年

1. Introduzione
2. L'uomo
3. Mirror Train
4. Non Sei Vissuto Mai
5. Vado Verso Una Meta
6. In Un Vecchio Cieco
7. L'amore Vincera Di Nuovo
8. Everybody's Gonna See You Die
9. Lady Power

イタリアン・プログレッシブ・ロックを代表するバンドの一つ、オザンナの1stアルバム。キング・クリムゾンを手本にした感じのプログレッシブ・ロックで、怪しい雰囲気がし、ジャズやサイケの要素のあるロックです。イタリアらしい情熱的で美しいメロディもありますね。楽器はフルート、サックスなども使用。演奏はなかなかテクニカルで、最初から最後まで熱いですね。

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Osanna オザンナ Milano Calibro 9

Milano Calibro 9

1972年

1. Preludio
2. Tema
3. Variazione1
4. Variazione2
5. Variazione3
6. Variazione4
7. Variazione5
8. Variazione6
9. Variazione7
10. Canzona

この2ndアルバムは、アルバム・タイトルと同名の映画のサウンド・トラックとなっており、ニュー・トロルスとの共演でも有名な映画音楽家、ルイス・エンリケ・バカロフと組んで作られました。

ほとんどがインスト曲で、クラシックとオザンナの持つハード・ロック、ジャズ・ロックの要素とが見事に融合しています。ニュー・トロルスの「コンチェルト・グロッソ」のオザンナ版といったとこでしょうか?。バカロフらしいとこはクラシカルで美しく、オザンナらしいとこは妖しさやドタバタなハード・ロック、ジャズ・ロック。なかなかおもしろい作品です。

2011年11月に川崎クラブチッタで行われた来日公演では、ストリングスを加えて「ミラノ・カリブロ9」の再現に挑みました。その模様を収録した作品が2012年に「Rossorock 〜レッドロック - 紅の祭典 ミラノ カリブロ9 再現ライヴ!!」というタイトルで発表されましたので興味のある方はぜひ。

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Osanna オザンナ Palepoli パレポリ

Palepoli

1973年

1. Oro Caldo
2. Stanza Citta
3. Animale Senza Respiro

オザンナの名作か?迷作か?闇の名作と呼ばれてる3rdアルバム。オザンナの作品の中では最もプログレな作品で、呪術的な雰囲気がすごく漂っており、曲の展開も目紛しい。オザンナらしいドタバタなインプロヴィゼーションは非常にパワフルで圧倒されるし、メロディアスな部分もある。

この作品では実験的な要素も多く、ちょっと難解かもしれない。これがオザンナの妖しくも美しいプログレ・ハードの頂点なのかもしれませんね。

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Osanna オザンナ Landscape Of Life

Landscape Of Life

1974年

1. Il Castello Dell’Es
2. Landscape Of Life
3. Two Boys
4. Fog In My Mind
5. Promised Land
6. Fiume
7. Somehow,Somewhere,Sometime

4thアルバム。前作の呪術的な雰囲気は消え、分裂状態であったためかアルバムに一貫性が無くまとまりに欠けるかもしれない。しかし、どれも曲は良いので悪いアルバムではないです。

「Il Castello Dell'es」はオザンナらしいメロディアスで神秘的な曲。薄らと鳴り響くメロトロンやフルートが幻想的。中盤や終盤ではアヴァンギャルドな展開もある。「Landscape Of Life」はフォーキーなバラード曲。なかなか美しい曲だがオザンナらしくないかも。これは後のCITTA FRONTALE的な曲ですね。「Two Boys」は後のUNOに入っていてもおかしくないドタバタなハード・ロックでジャズの要素もある。ノイジーなギターとジャジーなサックスは圧巻。「Fog In My Mind」は教会音楽な雰囲気で始まり、UNO的なドタバタなジャズ・ロックに発展する。この曲でもギターとサックスが凄まじい。「Promised Land」は再びフォーク系で、これは短いバラード曲。「Fiume」はオザンナらしいメロディーのフォークな曲で、「Somehow, Somewhere, Sometime」につながりアヴァンギャルドなロックに展開していきます。

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Osanna オザンナ Suddance

Suddance

邦題「南の踊り」1978年

1. Ce Vulesse
2. 'A Zingara
3. 'O Napulitano
4. Suddance
5. Chiuso Qui
6. Saraceno
7. Naples In The World

再結成して出した5thアルバム。分裂時のNovaやChitta Frontaleの延長的な作品でジャズ・ロック色強いです。初期のような妖しげで暗めな雰囲気は薄いがオザンナらしいメロディーがあり、ジャズ・ロックとしても高度な演奏を聴かしてくれます。ドタバタなジャズ・ロックもあるが繊細でフュージョン寄りなので美しい響きです。なかなか素晴らしい作品に作り上げたが残念なことにバンドはまた解散しました。

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