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- 2023/06/17
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Rainbow (レインボー)
Information
イギリスのハードロック・バンド、レインボー。ディープ・パープルのギタリストだったリッチー・ブラックモアがバンドを脱退し、結成したバンドです。様式美スタイルのハードロックで、後のHR/HMバンドに多大な影響を与えました。
■メンバー |
Rainbow Rising 邦題「虹を翔る覇者」1976年 1. Tarot Woman |
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2ndアルバムで歴史的名盤のひとつ。ドラムにコージー・パウエルが加入しいよいよ本気モードに。最後まで捨て曲無く、何回聴いても鳥肌の立つ名盤です。これを避けて通ることは許されない。
アルバムの完成度は高く様式美な要素も高い。まずはミステリアスなメロディーのシンセで始まる「Tarot Woman」はシンプルで刻みの良いリフがなかなかカッコイイ。コージーの重みのあるバスドラが非常に気持ちいいです。
「Run With The Wolf」は哀愁あるメロディーの英国らしいミドル・テンポの曲。サビでのロニーの歌いっぷりが素晴らしい。「Starstruck」はシャッフル・ビートでリフの刻みが良いリッチーらしい曲。「Do You Close Your Eyes」はポップなのでちょっと浮いてるような気もするが悪くない。
コージーの荒々しいドラムで始まる「Stargazer」はメタリックなミドル・テンポの曲。ロニーのボーカルが光る名曲ですね。キーボードが前に出てくると映画のように壮大な雰囲気になるとこも素晴らしい。ラストは疾走曲「A Light In The Black」。ギターとキーボードとのユニゾンで様式美なメロディーには鳥肌が立つ。ソロ終盤でのコージーの怒濤のツーバスは最高。
■メンバー |
Rainbow on Stage 1977年 1. Kill the King |
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初ライヴ・アルバム。このアルバムは最高のライヴ・アルバムの1枚です。亡きコージー・パウエルのドラムがほんと素晴らしい。3rdアルバム「Long Live Rock 'n' Roll ( バビロンの城門 )」発売前のライヴだが「Kill the King」を演奏しており、「Over the Rainbow」とのセットがやっぱかっこいいですね。
スタジオでは地味だった「Man on the Silver Mountain」はよりハイテンションになりパワフルに名曲へと進化している。この2曲でのコージーの爆発しそうなドラミングにノックアウト。メドレーで 〜「Blues」〜「Starstruck」と流れて「Man on the Silver Mountain」に戻るなかなか面白い構成。非常に盛り上がります。「Catch the Rainbow」もスタジオ以上のクオリティで、コージーのドラムが素晴らし過ぎる。たぶんRainbowでのプレイの中では一番最高かもしれない。
ディープ・パープルの曲「Mistreated」もこれまた素晴らしい。ロニーが歌うと凄い迫力です。「Sixteenth Century Greensleeves」は隠れた名曲。ライヴとなるとこれまた素晴らしい迫力。1stってあまり聴かないが、ライヴでそこからの選曲を聴くと聴きたくなる。「Still I'm Sad」はヤードバーズのカヴァー。原曲はめちゃめちゃ暗くスローな曲だが、リッチーの手にかかると最高の疾走曲に。
■メンバー |
Long Live Rock'n'Roll 邦題「バビロンの城門」1978年 1. Long Live Rock 'N' Roll |
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3rdアルバムで名盤中の名盤。HR/HMを語る上で非常に重要なアルバムです。このアルバムを最後にディオとコージーが脱退してしまったのが非常に残念。バンドは、アメリカ市場向けのサウンドへと変わって行く。
ストレートなハード・ロック「Long Live Rock 'N' Roll」「L.A. Connection」は説明不要の定番曲。間にはさまれてる「Lady Of The Lake」は密かに名曲と言えるもので、サビが哀愁あってメロディアスでいい。中東サウンドな「Gates Of Babylon」はメロディックでドラマティックな名曲。ロニー・ジェイムス・ディオのボーカルと、コージー・パウエルのドラムが凄い。この表現力に圧倒される。
「Kill The King」は名曲中の名曲。ヘタなヘヴィ・メタルよりかっこいい疾走曲で何度聴いても鳥肌が立つ。ラストの「Rainbow Eyes」は非常に美しく幻想的なバラード。ディオはバラード歌わせても素晴らしいですね。すごい表現力です。
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