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更新履歴
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- 2025/03/03
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- 2024/08/03
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- 2023/07/06
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- 2023/06/25
- Queen に「Live At The Rainbow '74」CD・DVD・Blu-ray を追加
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- 2023/03/25
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- 2023/03/21
- 日本のロックにPageant を追加
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- 日本のロックに Spectrum を追加
- 2022/11/20
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- 2022/11/13
- ロックに Taste を追加
- 2022/10/31
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- 2022/10/30
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特集3:イタリアン・プログレッシブ・ロック特集
英国プログレッシブ・ロックに影響を受けながら発展していったイタリアンのプログレッシブ・ロックをピックアップ。意外にクオリティの高い作品が多いで、プログレッシブ・ロックをもっと聴きたい人はこちらもご注目!。
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Acqua Fragile (アクア・フラジーレ) ジェネシスやジェントル・ジャイアントを沸騰させるシンフォニック・ロック・バンドということで、ブリティッシュよりのサウンドです。ジェントル・ジャイアントっぽい部分が非常に多く、当時ジェントル・ジャイアントがイタリアのバンドに多大な影響を与えてたのがよく分かります。 |
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Area (アレア) 民族音楽、実験的な要素を取り入れたジャズ・ロック・バンド。プログレ・バンドとしても有名で、壮絶なインプロヴィゼーションには圧倒される。パワフルで独特なボーカルのデメトリオ・ストラトスの歌を聴いたら二度と耳から離れないでしょう。 |
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Arti E Mestieri (アルティ・エ・メスティエリ) ドラムのフリオ・キリコを中心に結成されたバンドで、テクニカルでシンフォニックなジャズ・ロックです。イタリアらしくヴァイオリンや管楽器、メロトロン、シンセなど多彩な楽器が飛び交います。なんといってもキリコの凄まじいドラミング。狂ったかのような連打はかなり衝撃的です。 |
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Il Balleto Di Bronzo (バレット・ディ・ブロンゾ) ドラムのフリオ・キリコを中心に結成されたバンドで、テクニカルでシンフォニックなジャズ・ロックです。イタリアらしくヴァイオリンや管楽器、メロトロン、シンセなど多彩な楽器が飛び交います。なんといってもキリコの凄まじいドラミング。狂ったかのような連打はかなり衝撃的です。怒濤のドラミングが非常に耳に残りますね。 |
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Banco Del Mutuo Soccorso (バンコ) イタリアのプログレッシブ・ロック・バンド、バンコ。クラシカルなハードロックにジャズ的な要素を加え、アヴァンギャルドな展開の曲を得意としてます。ボーカルのジャコモはバンドの顔で、暖かみのある力強いボーカルはインパクトがあります。 |
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Cervello (チェルヴェッロ) オザンナのダニーロ・ルスティチの弟、コッラード・ルスティチ(結成時16歳)が中心ということでオザンナのようなサウンドを期待していいと思います。ギリシャの古典「メロス」を題材とし、オザンナのようなダークで妖しげなプログレッシブ・ロックを展開します。 |
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Ibis (イビス) ニュー・トロルスが「UT」発表後、分裂していた時期に、ニコ・ディ・パロが中心となって結成されたプログレッシヴ・ハードロック・バンド。英国的なプログレとハードロックなので、YESやレッド・ツェッペリンの影響がちらちらと見えます。ダークな雰囲気にドタバタと展開するとこはIL BALLETO DI BRONZO並みに強烈で迫力があります。 |
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IL VOLO (イル・ヴォーロ) 元FORMULA TREのメンバーとスタジオ・ミュージシャンが合体したバンドです。豪華メンバーだが、ツイン・ギターとツイン・キーボードという編成も豪華。クラシック、ジャズ・フュージョン等多彩なジャンルを融合した感じのプログレッシブ・ロックです。非常にオススメ! |
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Latte E Miele (ラッテ・エ・エミーレ) エマーソン・レイク&パーマーのようにキーボード、ベース、ドラムのトリオ編成で、それ系の中では最高峰と言っていいでしょう。トリオならではのパワフルな演奏、トリオと思えないほどの鮮やかなサウンドを作り上げることに成功している。 |
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Locanda Delle Fate (ロカンダ・デッレ・ファーテ) 7人編成で、ツイン・ギター、ツイン・キーボードなので豪華なサウンドが楽しめます。70年代末の作品なので最後のイタリアらしいプログレだったのかも。完成度高く幻想的な雰囲気のシンフォニック・ロックで、変拍子も多様。隠れた名盤です。 |
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Luna (ルーナ) 元オザンナのギタリスト、ダニロ・ルスティチが結成したグループ。1枚のみ残して解散してしまったのだが、この1枚もなかなか傑作。UNOをAOR化した感じで、フュージョンの要素もあるメロディック・ロックになってます。 |
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Maxophone (マクソフォーネ) イタリアのプログレッシブ・ロック・バンドにはアルバムをたった1枚だけ残して消えてしまうバンドが多い。このマクソフォーネもその一つ。クラシックやジャズの要素のあるプログレで、管楽器を使用した色鮮やかなメロディーが魅力です。曲の展開も多く何度でも飽きないです。 |
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Museo Rosenbach (ムゼオ・ローゼンバッハ) オルガン、メロトロン好きは必聴の一枚。幻想的でダークな雰囲気が漂っているが、そんな中に美しいメロディーも存在している。ハードロックに転調するとヘヴィなギターと手数足数の多いドラムでなかなか凄まじい。この暗さとヘヴィなサウンドはブラック・サバスに匹敵するかもしれません。 |
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New Trolls (ニュー・トロルス) イタリアのプログレッシブ・ロック・バンドを代表するひとつ、ニュー・トロルス。ロック・バンドとオーケストラとの共演で代表的な作品「コンチェルト・グロッソ」シリーズはイタリアン・ロックを語る上で非常に重要。オーケストラと共演するバンドはけして少なくないが、その中でインパクトや曲の良さ、完成度はニュー・トロルスが一番かもしれない。 |
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Osanna (オザンナ) キング・クリムゾンを手本にした感じのプログレッシブ・ロックで、ジャズやサイケの要素のある雰囲気が怪しい感じがします。イタリアらしい情熱的で美しいメロディもありますね。フルート、サックスなどの楽器も使用したプログレ・ハードです。 |
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Premiata Forneria Marconi (PFM) メロトロンやムーグシンセを駆使したシンフォニックなロックに、ジャズやフォークなどの要素を加えたりとバラエティ豊富な楽曲が魅力です。イタリアのプログレ・バンドを代表するひとつです。3rdアルバム「幻の映像」は歴史に残る名盤です。 |
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Ricordi D'infanzia (リコルディ・ディンファンツィア) 謎の多いプログレッシブ・ハードロック・バンド。ブリティッシュ・ハードロックからの影響が強そうなバンドで、ユーライア・ヒープあたりが感じられ、暗めでヘヴィなサウンドだがイタリア特有の美しいメロディーの響きもある。ハモンド・オルガン中心の英国ハードロックが好きな方にはおすすめですね。 |
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Richard Cocciante (リッカルド・コッチャンテ) プログレ・バンドでなくカンタウトーレ(シンガー・ソングライター)の作品なのだが、コンセプト・アルバム、プログレ・ミュージシャンの参加、シンセやメロトロンも導入ということでプログレな作品になっている。紙ジャケのオリジナル再現特殊ジャケも素晴らしい。 |
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Il Rovescio Della Medaglia (ロヴェッショ・デッラ・メダーリャ) ハードロック系のバンドだったが3rdアルバムではオーカストラを導入しており、プロデューサーにはニュー・トロルスでおなじみのルイス・エンリケス・バカロフを起用。なのである程度どんな作品かが想像できるんじゃないかな?。クラシックに近い作風で、完成度はニュー・トロルス以上かもしれない。 |
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Toto Torquati (トト・トルクァーティ) トト・トルクァーティは生まれつき目が不自由なキーボーディスト。ポップス、ジャズ、クラシックを学んでるため、幅広いジャンルを聴かせてくれます。 |